さっぱりした冷たいものが食べたいところですが、毎日ざるそば、というのも飽きそうなので、
小諸そばから新提案(今年も登場だそうですが)、和風冷麺(大盛)450円です。
結論から先に言っておきます。
ウマイです、必食です。
具は細切りのキュウリ、カマボコ、鶏ムネ肉です。
店頭のポップではササミの様に見えますが、ムネ肉です。時折見せるゴムのような弾力がアクセントになっております。
この食感がキライな方にはダメかもしれませんが、私はキライではありません。
そしてこのタレが美味しいんです。
辛味の効いたそばつゆに、すりごまのコク、ほんのり酢の酸味でさっぱりします。
夏バテ気味の身体にバシッと気合いを入れてくれるいいタレです。
冷たい状態でしっかり唐辛子の辛みを感じる様に調整されていますので、しっかり辛いです。辛味が苦手な方にはオススメ出来かねます。辛いのがお好きな方なら、途中で卓上の柚子唐辛子を加えると、香りよく頂けます。
そして小諸そばと言えばセルフネギ、刻みネギ入れ放題です。富士そばもこのシステムを導入してくれていますね。富士そばも利用しますが、個人的には温かいそばは「吉そば」、冷たいそばは「小諸そば」が好きです。吉そばはつゆ、小諸そばは冷たいそばののど越しがお気に入りです。この辺はまたそのうち。
今回私はこの写真の量のネギを4回頂きました。ネギ好きにはありがたいシステムですね。お断り:写真は食事中の写真ではありません。食べる前の写真です、お昼時のピーク時の盛り付けはこんなもんです。このメニューはしっかり混ぜて頂くのがオススメですので盛り付けはこれで良いのです。
そして活用すべきは小諸そばの大盛りシステムです。
冷たい麺はのど越しで食べるので、大盛りでも軽く完食出来ます。この和風冷麺、大盛り(そばが普通盛りの1.5倍)で450円です。二枚盛り(普通盛りの2倍)でも480円、お腹いっぱいです。
券売機には、普通盛り420円と大盛り450円の二種類の食券ボタンが用意されていますが、二枚盛りにするときは、和風冷麺普通盛りの食券と、二枚盛り券60円を購入すればOKです。
そばはうどんやそうめんより栄養価が高く、食物繊維やビタミンB1も含まれているので、ダイエットや夏バテ予防にもってこいの食材なのです。
暑い夏にもってこいの小諸そばの和風冷麺、今日のお昼にいかがでしょうか。
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