2016年8月2日火曜日

【ダニエル・デファイエ】アルルの女

ウミネコプラズマンのサックスナビ、記念すべき第10弾は、
お待たせしました、クラシック音楽の世界で活躍しているサックスのご紹介です。

今回はビゼー作曲の『アルルの女』です。

この曲は元々ドーデの戯曲への付随音楽を組曲として編曲したもので、
『アルルの女 第一組曲』はビゼー本人が、『アルルの女 第二組曲』はギローがビゼーの死後、編曲したものなのだそうです。

クラシックは複雑ですね。
ジャズ屋には聞きなれない言葉がいくつか出てきました。
簡単にまとめると、

ドーデさん(作家)の脚本的小説(戯曲)を舞台で演るときの音楽(付随音楽)を集めてきて、良いところを音楽だけでも楽しめるよう組曲に再編集したものです。
舞台では諸事情により小編成オケでしか演奏できなかったので、せっかくだから、と作曲者であるビゼーが大編成オケ用に編曲したのが『アルルの女 第一組曲』で、ビゼーの死後、お友達だったギローさんがトリビュート(実際には編曲を手掛けた理由までは明らかになっていないようです)ということで、ビゼーが作曲した他の曲も取り入れて、実に見事にオーケストレーションしたのが、『アルルの女 第二組曲』です。

2016年7月29日金曜日

【タワー・オブ・パワー】バック・トゥ・オークランド

ウミネコプラズマンのサックスナビ第九弾は

タワー・オブ・パワーの「バック・トゥ・オークランド」です。


これまでサックスが活躍するジャズを紹介してきましたが、今回はファンクバンドです。
個人的にはブラスロックとして「シカゴ」や「ザ・チェイス」、「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ」などをひとくくりにして聴いています(タグもブラスロックにしています)が、正確なジャンルはファンクなのだそうです。
タワーオブパワーのベストはライブ盤だと思いますが、今回はこちらを。

ファンクもサックスがよく活躍するジャンルですが、ジャズ屋はなかなか手を伸ばしづらく、フュージョンは聴くのに、ファンクやロックなんて邪道だ、と誰がいいだしたか知りませんが、そんな風潮があり、私がタワーオブパワーを聴き始めたのも大学のビッグバンドを引退した後でした。
ジャズと黒人の歴史を知りながら、ジャンルがファンクだから、といい音楽との出会いを避けていたなんて、今思うとなんてもったいないことをしていたのでしょうか。

2016年7月22日金曜日

【千葉】ベイサイド ジャズ 2016 千葉は10月1日開催です!

先日古巣、福岡の中洲ジャズについてお知らせしましたが、今回は
我らが千葉の伝統ある第19回「ベイサイド ジャズ 千葉」(以下千葉ジャズ)のお知らせです。

2016年の千葉ジャズは10月1日に開催されます。


中洲ジャズはほぼ無料のイベント(有料のインストアステージもいくつかあります)ですが、千葉ジャズは有料会場が多いです。もちろん無料会場もたくさんあるので、千葉観光のついでに音楽も、という欲張りさんにもオススメです。

【福岡】中洲ジャズ2016開催日決定

2016年の中洲ジャズは9月9日(金)・10日(土)に開催されます!


以前福岡に住んでいたころは毎年行っていました。
中洲でのストリートジャズフェスティバルです。

ほぼすべてのステージが路上なので、観覧無料です。
まだステージなどの情報は公表されていませんが、昨年までの傾向と対策を。


2016年7月21日木曜日

【スタン・ゲッツ】ハンプ・アンド・ゲッツ

ウミネコプラズマンのサックスナビ第八弾は

スタン・ゲッツとライオネル・ハンプトンの「ハンプ・アンド・ゲッツ」です。


スタン・ゲッツはジョアン・ジルベルトと共に吹き込んだ「ゲッツ/ジルベルト」が余りにも有名かつ素晴らしいのですが、ここは必ず押さえておいてもらうとして、ゲッツのテナーサックスをじっくり味わうためにこの「ハンプ・アンド・ゲッツ」を紹介します。

ライオネル・ハンプトンはジャズヴィブラフォンの名手です。ジャズヴィブラフォンはかっこいいのですが、何と言ってもプロのヴィブラフォンプレイヤーが少なく、有名どころと言えば、このライオネル・ハンプトンと、モダンジャズカルテットのミルト・ジャクソン、時代は現代に来てゲイリー・バートンあたりでしょうか。
ビブラフォンジャズは涼し気な音色なので、暑い夏にピッタリです。

2016年7月18日月曜日

【肉のハナマサ】カツサンド

お待たせいたしました。
以前ちょっと話題に載せました、

肉のハナマサの「カツサンド」の巻です!


お昼ごはんにカツサンド、いいと思います。
今日は夜飲み会だから、昼は軽く済ませよう、とか、
朝ごはん食べ過ぎてしまったなぁ、というときに、サンドイッチを選びたくなりますが、
ハナマサのカツサンドは、軽くはありません。

特徴は
①肉が厚い!
②肉が旨い!
③何よりソースが旨い!
④安い!税抜き380円!

つまりハイコスパ(コストパフォーマンスが高い)

わかりやすくいうと、安くてうまい。


さきにそう言え、って感じですね。


2016年7月15日金曜日

【ジョー・ヘンダーソン】ページ・ワン

ウミネコプラズマンのサックスナビ第七弾は
ジョー・ヘンダーソンの「ページ・ワン」です。


ジョー・ヘンダーソンは1950年代から1990年代まで非常に長く活躍したテナーサックスプレイヤーです。ジャズ黄金時代に第一線で活躍したミュージシャンが、自分と同じ時を生きていた、なんて素敵ですね。

個人的にはジョー・ヘンダーソンのベストは、「モード・フォー・ジョー」というアルバムなのですが、ホーン(管楽器)が多く、ビブラフォンが入っている上に、曲もちょっと混みいっており、ジョーヘンのテナーを堪能するには、この「ページ・ワン」が最適と思います。
「ページ・ワン」も盟友ケニー・ドーハムとのツーフロント(2管編成)での収録ですが、しっかりジョーヘンを堪能できます。
このアルバムを秋の夜長とかに一人で聴いていると、なんだか切なくなってしまうので、十分ご注意下さい。