今日は子供と壬生(みぶ)へ。
壬生と聞くと京都をイメージしがちですが、栃木県壬生市です。
壬生にはバンダイの工場があり、
東武宇都宮線には「おもちゃのまち」があります。
バンダイの企業城下町という感じです。
バンダイは言わずと知れた玩具メーカーです。
壬生は町をあげておもちゃのまちを売り出しております。
さて、今日は梅雨空なので、
子供が室内でも遊べるように、とgoogle先生に聞いたところ、
壬生のおもちゃ博物館がヒット!!
入館料が安い!雨でもたくさん身体を動かせそう!!
入館料(2016/6/25現在)
大人600円
子供300円(4歳〜中学生)
3歳以下無料です。
受付を済ませると、本館へと廊下が続いています。
「もりのとんねる」です。
右側にはディズニーから たれぱんだ まで、
たくさんのぬいぐるみが並んで出迎えてくれます。
ぬいぐるみの廊下を抜けると左側にドアがあり、中庭です。
夏は深さ35cmのプールで水遊びできます。
夏は水着、着替え、タオル持参で行きましょう。
今日は朝から雨で、今はほぼ止んで蒸し暑いですが、
水遊びにはちょっと肌寒いので、ウチは水遊び見送りです。
しっかり水着持参で来てバシャバシャ遊んでいる子供もいらっしゃいましたが。。。
このおもちゃ博物館、博物館という名前ではありますが、
メインはおもちゃ、遊んでみなくてはその良さはわかりません。
ということで、館内のほとんどの場所で、遊べます。
まずは
「おもちゃとあそびのへや」
プラレールと、トミカです。その他ままごと用おもちゃや絵本が並んでおり、自由に遊べます。
男の子の鉄道Tシャツ率が高過ぎます。
電動のプラレールにはしっかり電池が入っており、
ウチの子は2,3時間遊んでました。
初めて電動プラレールで遊んだので、ちょっと踊らされてました。
まだ2歳児なのでプラレールの動きについていけません。
何で男の子って電車やら新幹線が好きなんでしょうね。
動物でない、あんな大きなモノが動く、というのがいい興味を引くと言われていますが、
どうなんでしょうか。
そして奥には
「きんぐとくぃーん」
大型遊具です。私的にはこちらがメインかと思って連れてきたのですが、
プラレールです。新幹線です。踏み切りです。
ウチの子はともかく、みんな元気に遊んでおります。
ロープのトンネルにボールプール、大きな滑り台に、チューブスライダーまで。
大きな子から小さな子まで遊べます。
こんな施設が近所にあったら、本当に雨の日は助かりますね。
うらやましい限りです。
1階は別館へも繋がっており、鉄道模型を見ることが出来ます。
当日予約で、有料で模型を走らせることもできます。持ち込み料金も設定されており、自分の模型を走らせる強者もいるようです。
別館の1階は広々とした多目的室になっていて、持ち込みのお弁当はここでレジャーシートをしいて食べられます。
私が行った日にはなぜか卓球台が設置され、わくわく夢広場の多目的っぷりが伺えます。
この広場の片隅にはゾイドのアーケードゲームマシンもあり、お父さん興奮です。
フリープレイモードに設定されており、無料でプレイできます。
小学生低学年には難しいのか、空いてました。
壬生のおもちゃ博物館、家族で行けば、きっと楽しい1日が過ごせます。
0 件のコメント:
コメントを投稿